ダメージヘアに悩んでいる人も多いのでは?
もしかしたら、よかれと思って実践しているシャンプーやトリートメントの仕方、お風呂上がりのケア方法に問題があるのかも...。
そこで今回は傷んだ髪の正しいケア方法についてご紹介しますね~(^^♪
髪の毛が痛む大きな原因は下記の3つが考えられます。当てはまる項目がないか、確認してみましょう!(^^♪
水分を含んだ髪は、キューティクルが特に傷つきやすい状態。しっかりとシャンプーを泡立てずに洗っていると、髪が摩擦されてしまい、ダメージを引き起こします。
タオルドライをしないで濡れた髪のまま長時間ドライヤーをかけると、熱と摩擦の両方が毛髪の刺激となってしまいます。キューティクルがはがれやすくなるだけでなく、ハリやコシが失われて、ゴワゴワした状態に!
髪の毛も頭皮も、無防備なまま紫外線を長時間浴びると、日焼けしてダメージを受けてしまいます。髪の毛は、紫外線によってたんぱく質が壊され、もろく傷つきやすくなったり、赤茶けた色になったりするだけでなく、水分が奪われ乾燥が進行してしまうのです。
傷んだ髪のケアをするには、正しいシャンプー&コンディショナー、トリートメントの方法をマスターすることが大切! おすすめアイテムもあわせてご紹介します♪(^^♪
【POINT1】こすり洗いは厳禁! シャンプーの泡立て方
まず、ブラッシングで髪の絡まりをとり、ぬるま湯で髪全体を十分に流し、頭皮の皮脂や髪の汚れを落としましょう。
次に摩擦を防ぎ、頭皮の汚れを落としやすくするためも、手のひらでシャンプーをしっかり泡立てて。シャンプーにお湯と空気を含ませることを意識して混ぜると、もこもこの泡ができますよ。髪をこすり合わせてゴシゴシと乱暴に洗うのではなく、指の腹で頭皮を揉むように洗いましょう。
【POINT2】すすぎは3分を目安にしっかりと!
すすぎが足りないと頭皮にシャンプーや汚れが残り、トラブルの原因に。洗い流す時間のベストは3分。少し長く感じるかもしれませんが、清潔な頭皮を保つために意識していきましょう。
髪を洗う時は、38℃くらいのぬるま湯がおすすめ。熱いお湯だと必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮が乾燥する原因となるので、ぬるめのお湯で洗い流します。
一度流したあと、襟足や首の後ろなど、すすぎのこしやすい部分をもう一度ていねいに洗い流してくださいね。
【POINT3】コンディショナーは髪の中間から毛先にかけて重点的に
コンディショナーを使う時は、髪が傷みやすい中間~毛先につけるようにしましょう。毛先を中心に揉み込み、粗めのくしや手でとかしながら全体になじませて。
トリートメントやヘアマスクをする場合は、蒸しタオルで髪を包み、5分ほど放置すると◎。この5分の差で、なめらかな手触りになりますよ。コンディショナーやヘアマスクもシャンプーと同様、洗い残しがあると頭皮ダメージにつながる可能性が。ぬめり感がなくなるまでしっかり洗い流すことも忘れずに。
傷んだ髪の毛もつややかに♪シャンプー&トリートメント
たくさんの人の髪を見てきた美容師が、お客様のために考えて作ったヘアケアシリーズ「RUFLET」
シャンプー後も、パサつかない髪に。洗浄成分には髪の主成分と同じアミノ酸洗浄成分を使用。低刺激で髪に優しく、コラーゲンでしっかり保湿します。
ルフレシャンプーには、プラセンタを配合。プラセンタは自然治癒力を回復させる効果があると言われています。
美肌に関する作用以外にも、髪の美容にも効果的です。
たくさんの人の髪を見てきた美容師が、お客様のために考えて作ったヘアケアシリーズ「RUFLET」
使えば使うほどなめらかな髪に。高い保湿性を持つ天然シアバターで、しっとりうるつや髪に。
シアバターは保湿以外にもダメージを軽減させ、艶を維持させる効果もあります。
さらに、髪と頭皮にうれしいオーガニック成分と、フルーツエキスをふんだんに配合し、8種の天然植物成分が乾燥をおさえて、髪と頭皮を健康に導きます。
傷んだ髪を集中ケアするヘアトリートメント
髪の毛とおなじアミノ酸成分クレアチンが髪の内部深くに浸透して、髪にハリ・こしをあたえます。
週1回からのスペシャルダメージケアトリートメントで 髪にハリ・こしとうるおいを。
紫外線はヘアカラーの天敵!髪のダメージを減らして、色落ちを防ぐ。シャンプー&トリートメント
日差しからの紫外線を吸収しきれなくなると、髪の色素は分解されてしまいます。つまり紫外線はヘアカラーの天敵。
ルフレカラーケアシャンプーは、コメ胚芽油を配合。紫外線による髪のダメージを補修します。摩擦ダメージ髪の主成分と同じアミノ酸でできた洗浄成分を使用。髪に優しくコラーゲンでしっかり保湿。
髪が乾くまでのケアも重要です。水分を含んだ髪は、キューティクルが特に傷つきやすい状態に。髪を乾かす時はタオルドライを十分に行うことと、根元から毛先の順にドライヤーをあていきましょう。(^^♪
【POINT1】タオルドライでドライヤーの時間を短縮
タオルドライをして水気をふき取ることで、ドライヤーの時間が短縮でき、熱によるダメージを大幅ダウンできます。タオルドライする時は、髪をこするのではなく、タオルに挟んでやさしく押さえましょう。
【POINT2】根元→毛先の順番に乾かす
ドライヤーは、髪から10センチ(親指と人差し指を軽く広げた程度)以上離して使いましょう。まずは、髪の根元を中心に乾かします。根元に温風が行きわたるように、中に指を通して、髪を動かすようにするのがポイントですよ。半乾きの状態になったら、毛先まで乾かしていきます。乾いた後もドライヤーを当て続けてしまうと、髪が乾燥しパサつく原因になるので気をつけましょう! また、ブローをする場合は、髪が完全に乾いた状態でブローを始めると熱ダメージで傷んでしまいます。8~9割乾いた状態で行ってくださいね。
らに洗い流さないトリートメントなどを使い、ドライヤーの熱から髪を守り、過度な刺激や摩擦を与えないように気をつけましょう。洗い流さないトリートメントは、髪の量に合わせたつけ方をすると、より効果的ですよ。
<髪の多い人は...>
濡れた髪の毛に洗い流さないトリートメントをなじませてから、ドライヤーで乾かします。さらに、洗い流さないトリートメントを少量重ねづけ。髪が広がりやすい中間から毛先部分を中心になじませると、ボリュームやパサつきを抑えてくれます。
<髪の少ない人は...>
半乾きor乾いた髪に洗い流さないトリートメントを少量重ねづけ。痛んだ毛先部分を中心につけ始め、徐々に手のひらの残量が少なくなっていくのを感じたら根元部分になじませると、サラッと軽い仕上がりに。
髪にさらっと、シルクの指触りを。洗い流さないトリートメント
16種類のフルーツエキスと天然植物エキスで保湿と抗酸化。健康な髪の内部は、水分と油分のバランスが保たれています。油溶性のコラーゲンを浸透させることで、毛髪の水分と油分のバランスを整え保湿能力を高めます。髪に優しい天然由来オイルを厳選して配合。熱ダメージから髪を守り、徹底的に髪を保湿します。
思い通りのまとまる髪に。洗い流さないトリートメント
髪にやさしい厳選した8種類の天然由来オイル。ヘアアイロンの熱で浸透して髪表面を補修指どおりなめらかに。髪のうねり、しっかりうるおってまとめるヘアオイル。
べたつかずさらっとうるおう理想髪に。洗い流さないトリートメント
髪にやさしい厳選した8種類の天然由来オイル。ヘアアイロンの熱で浸透して髪表面を補修指どおりなめらかに。広がり・パサつき、うるおってまとめるヘアオイル。
髪も肌と同じように紫外線のダメージを受けるので、日ごろからUVケアをする必要があります。帽子などで紫外線を防ぐことが難しいシーンでは、事前に紫外線防止効果のある洗い流さないトリートメントやスプレータイプの日焼け止めをつけておくのがおすすめです!(^^♪
シューっとするだけ! 全身に使えるスキンケアUVスプレー
ふんわりとした美髪を育むには、髪の土台となる頭皮を健康に保つことも重要です。髪と地肌をお湯ですすぎ、シャンプーをなじませ、泡立てた後、指をジグザグに動かしてマッサージします。生え際から後頭部、耳の後ろから後頭部、襟足から後頭部で徐々にずらしながら洗い、十分にすすぎます。皮脂量が多い頭頂部や前頭部は、よりていねいに洗い上げましょう。
地肌から毛先までしっかりケアをして、ツヤがあってみずみずしい美髪を手に入れてくださいね!(^^♪
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |